ワークショップ

 ワークショップの目的は、全国のフェス主催者が実践してきた「ローカリティ」(固有性)に関する取組を、対話の中から抽出・再構成し、現代の祝祭(フェス)が創出するローカリティの共通性と差異を明らかにすることです。そのプロセスを通じて、従来の地縁・血縁・社縁的なローカリティや、国や行政が主導する地方創生的なローカリティとフェスがどのように重なり合い・ずれながら、地域社会が成り立っているのかを考えてみたいと思います。

 ワークショップは2つのプログラムから構成されます。

ROUND1 「ロックフェスが創造してきたローカリティ―現代フェス20年を辿って」
ローカルフェスを構成する7つのキーワード「①場所」「②実行委員・スタッフ」「③アーティスト」「④タイムテーブル」「⑤音楽以外のコンテンツ」「⑥料金・事業規模」「⑦継続性・継承性」を元に主催者同士が対話を行い、各キーワードごとのマップに各フェスをマッピングしていきます。

ROUND2 「ローカルフェスマッピング」
①~⑥のキーワードを集約した「ローカルフェスマップ」を作成し、ローカルフェスの共通性と差異を明らかにします。

【フェス観測会2016・ワークショップの手順】
ワークショップ手順